ファクタリング
について
about
大口の資金確保
にも最適な
資金調達手段
ファクタリングは、取引先との間で発生した売掛債権(請求書)をファクタリング提供会社へ売却することにより、現金を得られる資金調達手段です。
実際の支払い期日よりも早期に売掛金を回収できるほか、金融機関やビジネスローン会社の融資に比べると、審査通過率は極めて高く、入金までの日数も大幅に短縮することができます。
そのため、緊急を要する資金需要や運転資金の補填はもちろん、設備投資などで求められる大口の資金確保にも最適な資金調達手段であるといえます。
ファクタリング
の特徴
characteristics
調達した資金は
負債にはならない
ファクタリングは、あくまでも売掛債権の売買によって現金を得られる資金調達手段ですので、調達した資金が賃借対照表上において負債になることはありません。そのため、将来的に金融機関からの借り入れを希望される場合でも、信用力を維持したまま融資審査に臨むことが可能になります。
契約に際して
担保・保証人は不要
金融機関の融資では多くの場合、契約にあたって担保や保証人を求められます。一方のファクタリングは、請求書の提出によって売掛債権の存在を確認できれば契約が可能になりますので、担保や保証人を用意する必要はありません。
国が推奨する
資金調達手段
経済産業省は、日本の流動資産利用率の低さを指摘するとともに、「売掛金や未収金を活用した資金調達」の積極的な利用を呼びかけています。また2020年の改正民法施行によって、「債権譲渡禁止特約」の効力が原則として失われるなど、ファクタリングは、今や国が推奨する資金調達手段のひとつとなっています。
3社間ファクタリングと
2社間ファクタリング
factoring type
ファクタリングには、仕組みが異なる2種類のサービスがあります。それぞれに特徴がありますので、お客様のご事情やご状況などに応じてお選びいただけます。
3社間ファクタリング
3社間ファクタリングは、ご利用される企業様とそのお取引先、それに弊社の3社間で結ぶ契約で、審査対象は原則お取引先様となります。
売掛債権の譲渡にあたっては、お取引先様への債権譲渡通知とともに承諾が必要になるため、ご契約までに日数を要するほか、信頼関係に影響を与える可能性も考えられます。その反面、ファクタリング提供会社としては売掛金の未回収リスクを抑えられることから、利用手数料が割安になるという特徴があります。
2社間ファクタリング
2社間ファクタリングは、ご利用される企業様と弊社の2社間で結ぶ契約です。
契約に際しては、3社間ファクタリングのような、お取引先様への債権譲渡通知と承諾が不要であるため、信頼関係に影響を与える心配はありません。また、2社間のみでの契約という特性上、最短即日でのご入金が可能になります。一方で、ファクタリング会社にとっては売掛金未回収リスクが高まるため、3社間ファクタリングに比べると利用手数料が割高になる傾向があります。
DMCが選ばれる
5つの理由
reason
ご入金まで最短1時間
以内のスピード対応
多くのファクタリング提供会社が「最短即日」の対応を掲げていますが、弊社では、それをさらに短縮してお申し込みからご入金までの流れを「最短1時間」で完了できるよう心がけています。
買取手数料は
業界最安水準の2%〜
ファクタリングを検討される多くのお客様が懸念される点が買取手数料です。中には20%以上もの買取手数料を提示する事業者もいるようですが、弊社では業界最安水準となる2%〜に設定することで、お客様のご負担を極限まで軽減しています。
10万円〜1億円までの
幅広い買取を実施
買取可能金額の範囲はファクタリング提供事業者によって様々です。弊社では、10万円から1億円までの買取を実施していますので、運転資金の補填やキャッシュフローの改善、さらには設備投資や事業所拡大など、小口から大口までの資金需要に対応が可能です。
オンライン契約なので
来店は不要
お申し込みからご入金までのすべての流れをWeb上で非接触のまま完結できるオンライン契約を実施しています。そのため、ご来店いただく必要はなく、全国どこからでもご契約いただけます。
ノンリコース契約で
万が一の事態も安心
弊社のファクタリングでは、お取引先がデフォルトに陥ってもご利用されるお客様が償還の責任を負うことのないノンリコース契約(償還請求権のない契約)を結びます。万が一の事態が発生した場合は弊社がその責任を負いますので安心してご契約いただけます。