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株式会社DMCでございます。

弊社は売掛債権を買い取り事業資金をお届けする「ファクタリング」にて、全国の事業者様の支援をさせて頂いております。

弊社は来店不要で利用頂けますので、業種問わず全国の事業者様からご相談を頂いております。

その中で、鳥取で医療機器販売業を営むS様から頂いたご相談事例につきまして、掲載の許可を頂けましたので紹介させて頂きます。

S様は鳥取で年商7000万円の医療機器販売会社を経営されておられます。

鳥取県|年商7000万販売業者の取引事例1

医療機器の販売事業者はメーカーが作った医療機器を病院やクリニックなどに届けることを主業とされていますが、私たちが普段病院で受けられる医療を根本から支える大事な使命を帯びています。

病院だけでなく、医療機器は介護事業者なども必要としますので、医療・介護分野を支えるチームの一員として機能しています。

社会的意義が非常に大きい業種ですが、実際に医療や介護の現場をまわり、需要を聞いて必要な機材を迅速に届けるのはなかなか大変なようです。

普段から意思疎通を図るため、医療や介護の現場職員の声をメーカーに届け、より使いやすい機器の開発につながるようにしたり、メーカーからの最新情報が出ればすぐさま現場に届けるなど地道な活動をされているのですが、昨今はコロナの影響が多岐にわたっており、予測できない事態が起きやすくなっているといいます。

弊社にご相談頂いた案件も、急な医療機器の調達が必要になり資金不足となったケースです。

鳥取県|年商7000万販売業者の取引事例2

少し前になりますが、コロナの重症患者が病院にあふれていたころ、医療機関の間では治療に必要な医療機器や機材が足りずに十分な医療の提供ができない所が増えていました。

特に需要が増したのが患者さんの呼吸を助ける機器で、大学病院レベルの大きな病院でも数台程度しかない高度な機器から、軽傷、中等症の患者さんを助ける機材まで幅広いものがります。

コロナの蔓延から患者さんがあふれてくると、国は地域の病院でもコロナ病床を確保することになりますが、病院と医療スタッフがいても必要な機器や機材がなければ治療ができません。

呼吸器系に基礎疾患を抱える患者さんなどは重症化しやすく、呼吸不全に陥るリスクが高いので、方々の病院から呼吸器系の医療機器の導入依頼が頻繁に舞い込むようになります。

短期間に急増した搬入依頼に対応するにあたり、メーカーに発注するための資金が何度か不足してしまい、弊社にご相談を頂いたのがきっかけです。

S様の事例では一度きりの単発ではなく、断続的に舞い込む病院等からの依頼に対して資金不足が生じた複数回のお取引となりました。

一度目は不足資金300万円に対し、売掛金360万円を手数料15%にて買い取り、306万円の資金提供をさせて頂きました。

鳥取県|年商7000万販売業者の取引事例3

二度目は三社間取引が可能となり、不足資金500万円に対し売掛金530万円分を手数料5%にて買い取らせて頂き、503万円余りの資金をお届け致しました。

三度目の取引も三社間取引が可能でしたので、不足資金400万円に対し売掛金430万円を手数料5%にて買い取らせて頂き、408万円あまりをお届けさせて頂きました。

迅速な資金調達ができたことでS様には大変お喜び頂け、弊社としても嬉しい限りです。

需要と供給がせめぎ合う市場においては、自社の資金体力だけで急な需要に対応するのは難しいこともあります。

昨今はコロナの影響だけでなく世界情勢が不安定化していることから、市場の急激な変化に対応することがより難しくなることが予想されます。

弊社のファクタリングサービスは売掛債権を有していればどなたでもご利用可能で、業種や地域で制限が出ることはありません。

手元の資金不足が生じた際にはぜひ、弊社DMCのファクタリングをご検討頂ければ幸いでございます。