日ごろご愛顧を賜りまして誠にありがとうございます。

株式会社DMCでございます。

弊社は売掛債権を現金化するファクタリングサービスを提供し、全国の事業者の皆様に資金をお届けしております。

ファクタリングは借り入れと違い、担保や保証人が不要で返済の必要もなく、必要な金額をすぐに手配できるため大変喜ばれております。

弊社のファクタリングはWEB取引が可能で全国どこからでもご利用いただけますので、どちらに在所の事業者様でも迅速な資金調達が可能です。

この特徴を耳にされてご相談を頂いたT様とは何度かのお付き合いがあり、先日ご用命を頂いた案件につきまして事例掲載の許可を頂けましたのでご紹介させて頂きます。

山梨県|年商2億円運送業者様の取引事例01

T様は山梨で運送業を営まれており、一代で年商2億円までの大きな会社に成長させた敏腕経営者です。

最初は個人で色々とビジネスを試しながら、個人事業主として運送業を開始、運送、配送業界がご自身の性に合うらしく、法人化後は天性の経営センスを生かして一気に会社を成長させました。

T様は製品が消費者の元に届くまでの一元的な管理=ロジスティクスを社内で作り上げ、効率的な経営を心がけているものの、資金面では運送業界ならではの宿命で資金ショートが起きやすいため、経営者として常に目配りが必要だと言います。

運送業も関係する多くの事業者を相手にして取引をすることになるので、自社の取り組みが上手く機能したとしても、他社の事情まではコントロールすることはできません。

取引先からの入金が何らかの理由で滞ると、自社の支払いに影響が出て資金難となることがあります。

コロナの問題も比較的落ち着いてきた今年度当初、引っ越しシーズンで繁忙期となる春先に備え、T様は車両と人員の確保に動いていました。

定期ルートによる長距離運送は安定した収入をもたらしますが、それだけでなく配送や引っ越しなどの需要を見逃さないことが大きな利益の確保になることを知っておられます。

儲けを逃さない姿勢で車両や人員の手配した矢先、取引先から連絡があり、支払いを待ってほしいと相談がありました。

話を聞いてみるとその取引先で事故が起き、諸々の修理費や従業員への見舞金などでイレギュラーな出費が起こってしまったとのことでした。

本来であればこうした事情はあくまで相手方の事情ですので情けを掛ける必要はないのですが、強行手段に出ても今後の取引に影響が出ますし、長年の付き合いでもあったことからひとまず恩を売るような形で了承したそうです。

これもT様の考えですが、多少損をしたとしても、こうして恩を売っておくことでビジネスが上手くいくことがあるとおっしゃっていました。

ともあれ、T様サイドとしては予定していた入金がなくなってしまったとしても、自社の支払いを遅らせれば信用に影響が出ます。

急ぎ必要とされる資金400万円をどう用立てるかという時、弊社ファクタリングが真っ先に頭に浮かんだと言います。

弊社のファクタリングならば数日以内に売掛債権を現金化できるので、思い立ったその時にすぐ資金を手配できます。

この事例ではT様の会社が保有している売掛債権合わせて三社分450万円を手数料10%で買い取らせて頂き、405万円をお支払いさせて頂きました。

春先の繁忙期シーズンの稼働も無事に進めることができ、大きな儲けを逃さずに済んだということで大変喜ばれておりました。

山梨県|年商2億円運送業者様の取引事例

ビジネスの種類や形態にもよると思いますが、利益や儲けを生み出すことができる期間が限られている場合、事業者としてそのチャンスを逃すわけにはいきません。

リスクを払ってでも利益を取りに行かなければならない時もあります。

そうした時にぜひ弊社ファクタリングを活用して頂ければと思います。

お電話やメールでご相談頂けますので、ぜひお気軽にご一報を頂ければ幸いです。